<映画>「スティング」

「明日に向って撃て!」以来のニューマン・レッドフォード・ロイ=ヒルトリオによる不朽の名作。初めて観たのは高校の騒々しい講堂での映画上映会だったんだけど、あの時の興奮は今も覚えている。なんてオモシロイんだろう、映画ってやっぱりすごいエンタテインメントだなあと思った。シアワセな体験だったなあ。

ストーリーはというと、チンピラ詐欺師のレッドフォードが、殺された仲間の仇を討つため、名うての詐欺師ニューマンと手を組んでギャングのボスを騙す、という話なんだけど、そんな説明はいらないほどオモシロイ。まだ観てない人はシアワセです。ぜひ観てみて下さい。

ニューマンもレッドフォードもまさに絶頂期の輝きを放ってるんだけど、ぼくはギャングのボス・ロネガンを演ったロバート・ショーという人にオドロいた。小学生の時「ジョーズ」を観てこの人を知り、その後「ロシアより愛をこめて」でその変貌ぶりにビックリしたあとだけに、この人の持つ多彩な顔にはビックリを通り越してソンケーしてしまった。大学入試の面接で「好きな役者は?」と聞かれ「ロバート・ショーと岸田森です」と答えたら「シブイね」と言われたものだった。

次は「ぐ」で始まる映画です。