<映画>「第十七捕虜収容所」

ブロ−ドウェイでヒットした劇を名人ビリー・ワイルダーが映画化。ワイルダーお気に入りのウィリアム・ホールデンが実にイイ役をもらっている。ヘソ曲がりで金にガメツく、一見ただのイヤなヤツなんだけど、でもキレ者で、悪いヤツは許せないという主人公。「サンセット大通り」もよかったけど、ホールデンはこっちの方が適役だと思う。オスカー受賞はまことにごもっとも。

収容所モノとしては「大脱走」という名作もあって、どっちも同じ「だ」で始まる映画なのにこっちを選んだのは、この後のしりとりが続けやすいからであることは言うまでもない。
というわけで、次は「じょ」で始まる映画です。