<映画>「リトル・マーメイド」

今から20年くらい前、ディズニーアニメはかなり低調だった。それでもぼくは好きだったから観に行ってたんだけど、「オリバー」あたりでかなりガッカリしてしまい、もうディズニーはダメなのかなと本気で思っていたのだ。そんな頃に製作されたのがこの「リトル・マーメイド」だった。

ディズニー初のアンデルセン童話、そして悲恋モノ(でもきっとハッピーエンドにしちゃうんだろうなという予感はしてたけど)、加えてヒロイン:アリエルのあの顔! 「プリティ・ウーマン」のジュリア・ロバーツをモデルにしたと思われる、あの威勢のいいクチ! どんなもんかと期待半分・恐れ半分で観に行ったが、いやよかった、ホッとした。
成功の要因は1にも2にも、アリエルの今までにない魅力的なヒロイン像だろう。そして「パート・オブ・ザ・ワールド」を初めとする曲の数々がよかった。

これでディズニーは息を吹き返したな、と思ってたら、たて続けに「美女と野獣」「アラジン」の大ヒットですよ。ディズニーの底力もさることながら、古典の力というものをカンジたなあ。次の「ライオン・キング」は古典モノでなかったせいか、あまり感心しなかったが。

次は「ど」で始まる映画です。