<映画>「となりのトトロ」

好きなアニメ映画は数あれど、第一位を挙げるなら「101匹わんちゃん」かこの映画だなあ。ロードショーで観た時はあんまりよかったので、思わずもういっぺん観に行ってしまった。オープニングの「さんぽ」からエンディングまで、とにかくもう、スミからスミまで好き。

この映画で描かれているのは昭和30年代の東京郊外で、ぼくの子供時代とはビミョーに重なっていないのだけど、「うんうん、そうだったそうだった」と思ってしまうこのノスタルジイはなんだろう。主人公サツキにモロに感情移入してしまい、お母さんが死んじゃうかも、とか、妹のメイはどこに行ったんだろう、とか、わがことのように思って観てしまった。
唯一モノ足りなかった点と言えば、後半トトロがあんまり活躍しないことぐらいだろうか。ネコバスを呼んでくれるだけだもんなあ。

ロードショーの時は「火垂るの墓」との二本立てで、「トトロ」を観てシアワセになった後でこれ観て打ちのめされたものだった。いい映画なんだけどね。

次は「ろ」で始まる映画です。