<映画>「虎の尾を踏む男達

歌舞伎「勧進帳」の映画化、と言ってもイイのかな。山伏に扮した義経一行が安宅の関にさしかかる有名な一幕を、若き黒澤明がイキイキした映画に仕上げた。60本の短尺だけど、「物足りない」なんてことはない。イイ映画。

強力役のエノケンもイイけど、ぼくは大河内傳次郎の弁慶がラストで酔っ払うところが大好き。

さて、今秋(2009年11月)再演の決まっている「大逃亡」では、このくだり、どんなシーンになるのだろうか?

次は「ち」で始まる映画です。