<映画>「黒い瞳

原作はチェーホフ「小犬を連れた奥さん」。
保養地での不倫という使い古された題材ながら、一瞬たりとも退屈するところのない見事な映画。マストロヤンニはこの映画でカンヌの主演男優賞をとってるけど、まあ当然でしょう。

男のオロカさとカワイさ、人生の苦さが見事に描かれていて、これはミハルコフ監督の演出もさることながら、チェーホフのエラさなのかな、やっぱり。

次は「み」で始まる映画です。