<映画>「シコふんじゃった

周防正行監督の第4作にして初のスポ根もの(と言ってイイのかな)。

「ファンシィダンス」、本作、そして「Shall we ダンス?」と続く流れには共通点があって、それは「題材こそ違え、筋立てはどの映画も同じ」ということである。
あまり純粋でない動機で何か(出家・相撲・社交ダンス)を始める主人公が、当然のごとく壁にぶち当たり、そこから一念発起して真剣に取り組むようになり……と言う、まあお定まりのストーリーには違いないのだが、そんなことが気にならないほどドラマに引き込まれてしまうと言う点でも、どの映画も共通している。

この映画は特にスポーツものなので、「勝った!」という時の爽快感は格別。大柄な女の子が好きな男の子のため、ほぼ全身に包帯を巻いた姿で土俵に上がるくだりは感動的でさえあった。
次は「た」で始まる映画です。