1983年 「さらば夏の光よ」
 作:井上ひさし 演出:名須川伸吾
 アトリエQ 8月19日〜21日 於:アートシアター新宿

おのまさし、大学1年の夏の小劇場デビュー作。

役はサーカス団の団長。最初は別の、もっと出番の少ない役をやる予定だったのだが、稽古で代役やってるうちにいつの間にか役が替わってしまった。この芝居の稽古中は、誰の代役でもやってた気がするなあ。芝居一本分のセリフがアタマに入ったというのは、まんざらウソでもなかったのだ(今はダメだけど)。

この頃から、悪役とか憎まれ役とか好きだったなあ。女の子にツバ吐きかけられて喜んだりして。いや、別に変態じゃないですよ。

ちなみに、アートシアター新宿(ジュク、と読む)というのは、厚生年金会館の裏手の方にあった小さな劇場で、なくなって随分になる。そう言えば、初めて小劇場の芝居を見たのもたしかここだったなあ。