1992年 「痛快爆笑大演芸会 パンチョDEポンゴ
 構成・演出:羽広克成
 ツール ド フォース  12月2日  於:新宿シアターモリエール

この年の冬、ツールドは本来ならミュージカルをやるハズだったのだが、劇場側の都合で企画が流れてしまい、年の後半のスケジュールがすっかりあいてしまった。

このままだと半年以上のブランクになってしまうので何かしよう、だが今からじゃ劇場も取れない、何をしよう?と話し合った結果、以前から一度やろうとしてたコントライブをやることになったのだ。

平日、一日限りの公演。料金はたったの1000円。これが記念すべきパンチョDEポンゴの始まりであった。この時は、まさか9回も続くとは思わなかったなあ(いや、ツールド解散後に2回やったから11回か)。

シュールな「留守番女」、バカ一発勝負の「あげ足トリオ」、モンティ・パイソンを下敷きにした「カゼ薬」、他にも「私生活オリンピック」などかなりバラエティに富んだプログラムで、この1回目が一番オモシロかったというお客さんもいた。

かくして、パンチョは大好評をもって迎えられ、ツールドの新たな看板となった。今にして思えばこの年、ミュージカルがなくなってよかったのかなあ。