あらためましておめでとうございます

2014.08.04


2014年のショーGEKI夏祭り2014が、おかげさまでさる7月27日に全17ステージを終えました。
ご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。ザンネンながらご覧いただけなかった皆様、11月のショーGEKI大魔王「飛ぶ教室」でお会いしましょう(^_^)

今回も、公演を振り返って書いてみようと思う。
まずは「ダンパチ改 新生」。

タイトルがこのようになったのは、メンバーが3人いなくなったから。もともと正規のショーGEKIメンバーでなかったキンちゃんが昨年から抜け、うっちいと辻くんは10・Quatreとの両立が難しくなって抜け、ダンパチは残り5人となった。
これまでと同じパターンのライブをやったのではパワーダウンは目に見えている。なんとかこれまでと違った形でのライブにしなくては、という思いから、こういうタイトルになった。

今までとの差異をどのように設けるか。決まったのは次の3点だった。

@オープニングは映像で始める。
Aゲスト、特に女性ゲストを迎える。
Bネタとネタの間をトークでつながない。一つのネタが終わったらすぐ次のネタを始める。

@については、「ダンパチ2」でカルバンクラインのパロディCMを開演前に流したこともあったが、今回はもっとずっと本格的。エンジンが壊れた車をダンパチメンバーが修理し甦らせる、というストーリー性あるものになった。

Aのゲストは、くじらさん中井良さん黒田百合さん高倉良文さんの4人。この高倉さんはウチと全く同じ日程で、向かいの「楽園」でネコ脱出の公演を行うので、どうせなら、ということで、とーると二人でお互いがお互いの公演に出演するというコラボ企画のオマケがついた。オープニングあけ、ゲスト紹介の後の「エージェント」はその高倉さん作のネタ。クライマックスのイイところで高倉さんがタイムリミットになり、とーるを連れて客席から出て行くというもの。ちなみに、ネコ公演のない水曜マチネと千穐楽だけはフルバージョンでやりました(^_^)

今回、常連のお客さんにとって一番目新しかったのは、なんと言ってもこのゲスト、特に女性ゲストの存在だろう。「極楽湯」というネタはこれまでの男所帯ではやれなかったタイプのネタ。しかしこれも、男6人を前に負けてない百合ちゃんのSな面があればこそ、ああいう風にころがったのだと思う(^_^;)
「気まずいくん」なんて、ダンパチはミノル一人で、あとは良ちゃん百合ちゃんのゲスト二人。こういうネタもこれまでなかった。良ちゃんのキャラクターの勝利。良ちゃん主役はもう一本「ツッコミの妖精」。オチは俺と二人コンビのようで、タノシかった(^_^)
女性ゲストといえば、忘れていたワケではないくじらさん(^_^;) 主に「W張り込み」「体優オーディション」という、パンチョDEポンゴ時代の二本のネタで活躍していただいた。「W張り込み」ではセリフなし、「体優〜」では声優:くじらの本領発揮でありました(^_^)

そしてそして、初日スペシャル「男塾ら・セーラ」にはキンちゃんが登場し、下ネタやり逃げ。千穐楽の男塾には高倉さんと、船戸慎士さん扮するネコ脱出の人気キャラ「ハヤブサ」さんがフォーフォー跳びまくりで参戦。盛り上げていただきました(^_^;)

おのまさしはといえば、去年の「サンゴクシ」に続いて声を枯らしてしまい情けない(>_<) 特に18日金曜はかなり深刻な状態だったので、俺のセリフをみんなに(主に修ちゃんに)割り振ってもらい、「運転トリオ1」はタケシに代わってもらった(>_<)
と、翌日はそのタケシの声が出なくなって、俺が代わりに「追いつめて 追いつめられて」のタケシの代役をほぼぶっつけ本番で務める。何やってるんだろうな俺たちf^_^;

「花 〜私がウソをつく理由」についても少し書く。
主軸となるのは、ウソをつかずにいられない男(サトシ)と人を信じられない女(大滝由里子)の恋愛未満の話。ウソをついたことに対する懺悔のように、男は巨大なアスター(小宮凛子)に水をやる。このアスターが、彼にだけは人間の女に見えている。
あくまでザックリした感想だけど、メンバーはみんな、イイ年の取り方をしてきたのだと思う。世の中には、いくつになってもうまくならない役者、明らかに若い頃の方がよかった役者っているもんだけど、幸いみんなイイ役者になってきている。ただ今回はもっと、腹芸というか、大人のズルさというか、そういうところまで持っていけたらもっとよかったんだろうなあ。
なお、高倉さんはこの芝居にも出演。一日だけ、代わりにネコ脱出の徳田真由美さんに出ていただきました(^_^)

かくして、今年の夏祭りは幕を閉じたのであった。
メンバーのみんな、おつかれさまでした。ゲストのみなさん、ありがとうございました。ご一緒できて、ホントにタノシかったです(^_^)
スタッフのみなさん、お世話になりました。今回はおのまさしがあんなで、本番始まってからイロイロ段取り変わってしまい、すみませんでしたm(_ _)m
そして、ご覧くださった皆様、誠にありがとうございました。マイナーチェンジしたダンパチがウケるかどうか、正直不安でありましたが、ヤレヤレと胸をなでおろしております。
ひとつのことを何年も続けていれば、若い頃と同じことは出来なくなってくるワケで、ショーGEKIもおのまさしもシフトチェンジの時期を迎えているのだと思います。今後ともおつきあいのほど、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

ではまた。次回は多分大魔王のあとで(^_^)